2025年09月26日

西野流呼吸法




90年代、よく聞いた「西野流呼吸法」。当時は若かったので、あまり興味がなかったのだが、歳を取りあちこち不調になってくると健康維持への関心が自然と高まる。

1966年2月8日に15歳でデビュー(11PM)した由美かおるは、「33年間ボディーサイズが変わらない」本書の執筆時点で48歳の時だ。その由美かおるが30歳を過ぎた頃に出会い、以来毎日欠かさず続けているというのが「西野流呼吸法」。

読んでみると、その手法は、古来から武道で言われている呼吸法と同じ。考案した西野晧三氏がバレエ、合気道を学ぶ中で生み出したという。

23:足裏呼吸
「息を足の先から吸って徐々に吸い上げ、肩から手の先にいきをスーッと流すようにすると体が浮いたようになり、いつまでも好きなポーズをとっていられる」(世紀のバレリーナと言われたアンナ・パブロワ)

24:荘子
「真人の息は踵を以てし、衆人の息は喉を以てす」

26:規則正しく、毎日3回きちんと食べる
但し、腹七分目。




shikoku88 at 18:45コメント(0) | 提言 

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