2025年05月10日
上位1%
木原直哉がポーカープロになった理由が面白い。将棋、囲碁、麻雀、ゲーム類は何でも好きだったという木原は、東大在学中、卒業後も就職せずに好きなゲームで生計を立てる方法を考えた。
おわりに:上位1%学年で1,2位。日本人の年収なら1500万円。囲碁・将棋で言えばアマ3段。野球で言えば甲子園出場。囲碁・将棋、芸能人、プロ野球の一軍選手など、人気競技で生活できるくらいの収入を得られるのは、上位0.01%(=1万人に1人)。
ところが、ポーカーは「甘い世界」で、上位0.1%程度で長期的に食い続けられるのだそうだ。その理由は明確ではないが、それが分かったので、ポーカーに集中することにしたという。そして、ポーカープロとして成功した木原。資産ができたので、運用にも興味を持つ。
何事も、調査と研究を怠らない木原。「株はさらに甘く、上位1%くらいでも食える世界」だと気づいたという。一番大きな違いは、他のゲームと違って、株はプラスサムであるということだ。長期で見れば、市場全体が年率8%程度の成長をする。胴元がフィーを取るので、プレーヤー全体としてマイナスサムであるギャンブルとの大きな違いだ。
それでも、個人投資家で投資だけで生活できるのは「上位1%」。ほとんどの人にとっては、働いて収入を得ながらインデックスをドルコスト平均法で毎月買うのに勝る投資手法はない。
それでも、個人投資家で投資だけで生活できるのは「上位1%」。ほとんどの人にとっては、働いて収入を得ながらインデックスをドルコスト平均法で毎月買うのに勝る投資手法はない。
131:投資する理由は最低2つ
それが減った段階で売却を検討。一つしかなくなったら売却。
141:お金をお金だと思ったらダメ
正しい判断をするために、ゲームのポイントか何かだと思った方がいい。
144:疑似確実性効果トラップ
人は結果が予想通りだとリスクを避けようとするが、結果が予想と外れた時にリスクを取りに行く傾向がある。一般的な投資家は、含み益が出るとより保守的になってリスクを減らそうとするのに対し、逆に失敗したときには必死になって取り戻そうとするあまり、さらなるリスクを取って勝負に出ようとする。
146:同じ株価で買い直す
含み損を見るのは気持ちのいいものではないので、一度損切りして、成長ストーリーを確認。
176:イナゴはどんな相場でも佃煮にされるだけ
189:インフレの恩恵を受ける不動産
外国人は現金で買っているので金利上昇は関係ない。

