2025年05月20日
ベンジャミン・フランクリン
世界的ロングセラーの『フランクリン自伝』の新約が出たので、読んでみる。平易に読みやすくなっている。「解説」はベンジャミン・フランクリンが大好きという楠木健教授。
解説:スキルやノウハウといった個別具体的な知識は確かに有用だが、教養にははるかに汎用性がある。どんな状況で、何に直面しても、教養をもつ人であれば、自分の内在的な価値基準に即して決断できる。大局観と言ってもよい。教養ほど実践的で実用的なものはない。
無尽蔵の探求心
フランクリンにとって活動の場を広げるのはごく自然なことだった。誰から頼まれたわけでもない。名誉栄達を求めたわけでもない。自らの内発的な探求心に忠実だっただけだ。
フィラデルフィア・アカデミー(後のペンシルバニア大学)創立
アメリカで最初の会員制図書館。フランクリンにとっての最初の公共事業。
プラグマティズムの人
信用第一(勤勉さは利益をもたらす)。
社会教数価値の追求
私欲でも、それが真っ当な欲望であれば他者にとっても利益になる。
=渋沢栄一「道徳的な商売が長期的にはいちばん儲かる」
