2025年03月11日

ルーティン

絶対悲観主義 (講談社+α新書)
楠木建
講談社
2022-06-21


還暦とともに発病し、万一の場合、自分は何を残すのかと考えた。1年後には長年闘病していた母も死んでいよいよ残りの日々を意識した。
52:高齢化問題の最終解は教養
歳を取っていくといよいよ知性の勝負になる。
70代、80代になると人間のレベルに差が出てくる。よく生きている人と、そうでもない人の違いが露骨に表れる。長い人生の中で、一方は好循環を、他方は悪循環を起こすので、どんどん差が開いていく。
70代、80代と言わずとも、既に50代、60代で明確に違う気がする。早ければ、50歳で役職定年となり消化試合みたいに過ごしている人もいれば、いよいよ役員となり経営の前線で働いている人もいる。経営層となると単に売れるとか開発できるだけでなく、会社全体の方向性を考えるのに教養が必要なのは言うまでもない。
81:ファーストリテイリング柳井正さんのルーティン
早朝に出社し、過密なスケジュールで次から次へと仕事をし、午後4時にはさっと帰ってしまう。(中略)ある日のこと、帰りがたまたま一緒になり聞いてみた。
「毎日夕方にお帰りになって、ご自宅では何をなさっているんですか」
「僕の歳になって、朝早くから4時まで集中して働いた後、家に帰ってすることといったら休むこと以外に何があるんですか」
ファーストリテイリングとは、もちろん、ユニクロの親会社。以前は、長時間労働と言われた日本企業だが、当時から日中は結構ゆったりとやっていた。お昼時間はしっかり1時間ある会社が多いし、公園に行けばさぼっている営業マンが寝ていたりする。英米はホワイトカラーは最初から勤務時間は関係なくて成果主義なので、日中は目を三角にして仕事をしていて、ランチなど勤務机でサンドイッチというのがざら。
82:ルーティン
9:30にはベッドに入る。ほとんど小学生のような生活。ベッドでしばらく本を読んだりするが、遅くとも11時前には眠る。この歳になると5時には起きてしまう。そこからもうひと踏ん張りして6時まで寝る。
私もほぼ同じ(笑)。ベッドで本を読まない代わり(布団なので、読めない)、10時に寝て素直に5時に起きる。還暦を過ぎてから明らかに眠りが浅くなっていて、それまでほとんど見なかった夢を毎晩見る。目覚めが悪い💦




shikoku88 at 19:17│Comments(0) | 仕事

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