2025年01月01日

血圧推移

2023年の11月末に脳動脈瘤になってから1年余り。1年間生き延びた。

11月に数か月ぶりにMRIも撮り、患部は1年間変化なし。自然治癒するものではなく、大きくなっていなければ血管が解離したまま安定しているということなので、一安心。統計的には、脳動脈瘤を持つ人の年間死亡率は10%。10人に一人が1年のうちに死んでいるが、危険な初期段階は過ぎたので、今のまま大人しくしていれば60代男性の一般的な死亡率である年間1%+α位で収まりそう。

この1年間毎日血圧を取るように言われて、取り続けた結果が下のグラフ。実データは毎日だが、これは朝一で取った数値の月平均を出したもの。夜も取っているのだが、夜は飲んでいたりいなかったり(少量ならOKが出た)、風呂に入る前と後で大きく違っていたりで安定性がない。

「発症前」のデータは毎年の健康診断の記録から取ったもの。こちらは発症前5年分の平均値。発症前は「105-72」で低血圧。それが、発症後「126-87」に急上昇したのは、動脈瘤で血管が狭まったせいか。

当初「飛行機も気圧が下がるのでダメ」と言われていたが、発症後3か月近く経ち、一番危険な時期は過ぎて2月にタイ、3月に欧州出張。血圧を測っていて分かったのは、出張準備が始まった段階から血圧が上がる。興奮状態というかプレッシャーが掛かっているのか、出張中はさらに高くなる。出張中は特に注意が必要な下の値が100を超えていたので、緊張した。

夏のあいだは出張もなく理想的に推移。9月に母が亡くなり、ストレスで上昇。10月は国内出張と、1週間のフランス人夫妻のアテンド。日本に10回以上来ている友達が今回訪問したいと言ったのは、辺鄙なところばかり。しかもその1週間の間に「四国→山陰→京都」で、「それはクルマでないと無理だろう」と、旅行相談にのっていた私が運転して案内することに。

私自身行ったことがない場所が多かったのでそうしたのだけど、彼の旅行スタイルが予め決めた場所が終わると、サッと次へ移動の繰り返しで、自分のペースと合わないので疲れた。連日200km以上の移動で血圧が上がる。

今年の目標は、出張ではない海外旅行。お得な「世界一周チケット」が、コロナ後の航空需要ひっ迫で近々無くなるらしいので、無くなる前に使ってみたい。


血圧2024

shikoku88 at 18:39│Comments(0)イベント | その他

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