2024年06月18日
人がすべての会社
ランナーではないので、有森裕子さんのことも、オリンピックでメダルを取ったマラソンランナーくらいにしか知らなかった。高校でも大学でも注目される選手ではなく、リクルートには小出監督の指導を受けるべく、紹介もなくいきなり訪ねて行ったという。
松永さんは、リクルートで有森裕子とも親しく、アトランタオリンピックの時は、現地まで応援に行ったという。結果は、バルセロナでの銀メダルに次いで、銅メダル。日本女子選手初の2大会連続メダルとなった。また、ゴール後の記者会見で言った「自分で自分を誉めてあげたい」は、その年の流行語大賞になった。184:有森裕子〜能力は二流でも、意識が一流練習を積んで積んでひらすら積んで、いつのまにか一流のランナーに。
「人が一番大事」とは、100社に聞けば99社はそういうと思う。しかし、その割に、給料は低いままだったり、社員とのコミュニケーションに時間を掛けてなかったり、人事制度に工夫がなかったりと、言っていることとやっていることが違う会社が多い。言葉を持ったランナー「ただ者で終わりたくない」「よろこびを、力に」「自分で自分を誉めてあげたい」*言葉とは、意思の表れ
野田先生の言う「コンテクスト経営」なんでしょうね。194:人がすべての会社昨日入ったばかりのアルバイトから経営トップまで、誰もがそう信じている=リクルートの成長の原動力
あとがき:偶然というものを初めて私に意識させてくれたリクルート現実には無数の因果が交錯しながら、でも常に偶然がついて回る。

