2023年12月19日
株主総会出席投資法
10月のヤマックス(熊本)工場見学会で、一緒になった平松裕将さん。自身の投資手法を「株主総会出席投資法」と自称している。
12:どのような質問にも必ず自分の言葉で答えている社長が率いている会社。株主からの質問の数を一つとか二つに制限する会社は最悪。
ご一緒したのは総会ではなかったが、参加できたのは株主だけで、社長の他、総務担当役員と工場長が出席。工場見学後のやり取りは、ほぼ総会質問並み。経営陣と株主が一緒に会社をよくしていこうと議論するのは楽しい。
平松さんは、「地方企業に的を絞る」という。というのは、その多くはディスカウントされているから。日本に上場企業は3500社以上あり、それなりに大きな全国区企業でないと、機関投資家の投資対象になることはない。
そうした見放された地方企業の中から、地味にいい会社を見つけて投資するのが平松流。平松さんは株式資産50億円を上回る著名投資家なので、平松さんが投資することで注目を浴びるというアナウンスメント効果も。割安株は万年割安で放置されることが多く、一般的に成功確率は低いのだが、自身の投資行動が市場に影響を与えるというミニ・バフェット。
