2022年12月03日

井川意高の懺悔録




単行本は2013年、懲役4年の実刑判決が確定して出版。2011年の11月に会社法違反(特別背任)で東京地検特捜部に逮捕されてから、それまでの間に執筆していたらしい。もちろん、それを持ちかけたのは、以前から親交のあった幻冬舎の見城社長だろう。

エリエールの家庭用紙ブランドで知られているものの、会社自体が話題になることは少なかった。それが、マスコミに連日取り上げられたのは、10年前のこの背任事件。創業家の3代目である井川意高氏が海外のカジノで100億円以上「溶かして」しまい、その代金を自らが代表を務める複数のグループ会社から「借りて」いた。

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14:大王製紙社長
10年5月以来、私は大王製紙社長として、グループ企業から巨額の資金を借り入れる裏技を常態化させていた。その大半は、すでにマカオのカジノ「ギャラクシー」や「ウィン・マカオ」で失ってしまっている。11年5月の時点で、グループ企業から借り入れたカネの総額は実に50億円を超えていた。

19:カジノで負けた総額106億8000万円
マリーナ・ベイ・サンズでは1ゲームに最大で50万SGD(約3900万円)を賭けることができた。マカオのカジノでは1ゲーム2000万円程度が上限だった。

23:VIPルーム
専用の個室や駐車場。1泊30〜40万円のスイートが無料。往復のビジネスクラス飛行機代も無料。



shikoku88 at 19:17│Comments(0)│本 | 四国

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