2022年11月03日

自転車版ブラタモリ

大東京ぐるぐる自転車 (ちくま文庫)
礼, 伊藤
筑摩書房
2014-10-08



東京生まれ、東京育ちの伊藤先生。

77:東京で生まれ東京で76年暮らしてきたから、東京についてはだいたいのことが分かっているような気分だ。知っている土地は知っているし、知らない土地は知るほどの値打ちはない、という気分である。

大学教授時代は通勤は車だったそうで、それ以前の広告代理店勤務時代はおそらく電車。それが定年近くなって自転車を始めてから、坂を意識するようになる。建物で埋め尽くされだだっ広い平野に見える東京も、自力で走れば、坂だらけであることを自然と感じる。

84:文京区というのはむやみに坂が多い区で、一説によると東京の坂道の1/3は文京区にあるという。名前がつく坂だけで40あるという。

「天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」


kibun_shingata01


shikoku88 at 18:43│Comments(0) | 旅行

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