2022年01月15日

「尖った人間」が何人いるか




今回のパンデミックでも明らかになったのは、日本に特異なゼロ・トレランス志向。冬季オリンピックを控えゼロ・コロナ策をとる隣国を別にして、欧米は何とか経済活動を正常に戻そうとしていて、それでも待てない国民のデモは常に「さっさと行動制限を止めろ」。

ところが、先進国で一番感染者が少ない日本の世論は「政府の対策が甘い」で、頼んでもいないのに「自粛ポリス」が現れる始末。それでなくても、世界一の少子高齢化の進む日本は30年間も経済成長がなく、賃金も上がらない。かたや、社会保障費は増える一方で、税収が増えないから、その分を赤字国債で賄っている。

経済成長がなければこの福祉国家を維持できないのは明白。日本人が変われないなら、積極的な移民を入れるしかないのではないか。そのためのしっかりした移民プログラムを作りたい。

278:日本人の低欲望化の傾向
単なる経済現象というよりも、日本中のあらゆる面で表面化してきている社会現象。
「責任を取りたくない」「責任を持ちたくない」という日本人の考え方〜こういう国民性は世界で見たことがない。

279:労働人口の減少
毎年40〜60万人。移民で補おうとすれば、10年間で400〜600万人。
発想や感じ方、生活習慣が全く異なる人たちがこれほどの規模で増えれば、この国の風景は一変。

284:「尖った人間」が何人いるか
20世紀の企業にとって成功の鍵は「人、モノ、カネ」。今は、モノもカネも溢れていて、特許などもカネ次第で使わせてもらえる。そんな21世紀における事業成功の鍵は、「人、人、人」。それも「尖った人間」が何人いるかが重要。


shikoku88 at 17:56コメント(0) |  | 提言 

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