2021年10月17日
山を持つメリットデメリット
「山林を購入する目的は人それぞれだが、共通しているのは自然が好きであること」
山林を所有すると大きな満足感、安堵感が得られるようだ。
「東京の方で、1万坪以上の山林を購入されたほとんどの人は、購入後に自分の山を訪ねることはないようです。どうしてなのかわかりませんが、満足して仕事に集中できるようになったという人がいました」(山林バンク)
逆に、山を持つことのデメリットで気を付けなければならないのは「不法投棄をされるリスクと撤去費用」だという。他のデメリットは代替予想されるものだが、厄介なものを不法投棄されると山林所有者が撤去費用を負担しなければならなくなるケースがあるようだ。
といいうのも、誰が不法投棄したか分かればその投棄者に撤去義務があるのは当然だが、山中に投棄されるので特定のできない場合がほとんど。投棄されたものが有害物質だと放置するわけにいかず、結局は山林所有者が費用負担して撤去せざるを得ないということ。
房総半島の山中を走るとあちこちで不法投棄物を見かける。日本中で一体どれだけの廃棄物が山中に捨てておかれているのかと思うと気が遠くなる。
52:山を所有する理由
・自分の山があるという満足感、安堵感
・プライベートキャンプ場として使える
・キャンプ場開設・運営による事業展開を目指して
・資産作り、投資としての楽しみ
・自然環境保護として(水源や山の植生を守る)
・里山づくり(山仕事の楽しみ)
・セカンドハウス的場所
・憩いの場所(自然と触れ合う)
・山を育てる楽しみ
・山林は価格が安く、固定資産税も安い
55:逆にデメリットもある。不法投棄が最も厄介らしい。というのも、山で行われる不法投棄の犯人が見つかることは少ない。特に投棄されたものが有害物質だと放置するわけにいかず、結局は山林所有者が撤去費用を負担しなければなくなるそうだ。
57:山を持つデメリット
・固定資産税がかかる
・維持管理が大変
・整備するには重機などが必要で費用が掛かる
・自然災害のリスク
・建築用材としてのニーズが下がり、投資収益性は低い
・売却に時間がかかりそう
・不法投棄をされるリスクと撤去費用
・鳥獣被害
130:山林購入時のチェックポイント
・現地確認
・地籍調査
・土地用途
・規制や条例
・アクセス道
・インフラは引けるか
・管轄森林組合
・予算(宅地でないため住宅ローンは使えない)
・契約手続き
・支払いと登記
・登記後の維持費
