2021年06月27日
クリスマスはキリスト教の行事じゃない
昨日のキリスト教(風)結婚式に次いで、「キリスト教徒でもないのに、クリスマスを祝う」のか?という批判。しかし、こちらの方は、そもそもその起源からして怪しい。
「新約聖書のどこを見ても、イエスが12月25日に生まれたとは書かれていない。12月に生まれたともされていないし、季節さえ特定されていない。」
というのは、比較的よく知られた話。結局、これは、当時ローマで人気だったミトラス教で「太陽を崇拝する日」であったのを、「正義の太陽」であるイエス・キリストが降誕し、顕現した日として、そのまま取り入れたのがはじまりらしい。
というのは、比較的よく知られた話。結局、これは、当時ローマで人気だったミトラス教で「太陽を崇拝する日」であったのを、「正義の太陽」であるイエス・キリストが降誕し、顕現した日として、そのまま取り入れたのがはじまりらしい。
158:1952年のクリスマス・イブ『朝日新聞』12/25「24日夜、クリスマス・イヴの東京の盛り場はごらんの通り大変な人出。こども連れやアベックなどは、歓楽極まった千鳥足のクリスマス族のウズに巻き込まれて身動きもできぬ有様だった。(中略)ケガ人や交通事故が続出して救急車はひっきりなしに出動、中には酔った勢いで火災報知機のいたずら者もあって消防車が繰り出す騒ぎも数回」162:「キリスト教徒でもないのに、クリスマスを祝う」という批判が成り立つのか新約聖書のどこを見ても、イエスが12月25日に生まれたとは書かれていない。12月に生まれたともされていないし、季節さえ特定されていない。166:12月25日=太陽神の祭典=冬至インドやイランで栄えたミトラス教がローマでキリスト教と拮抗。ミトラス今日では、12月25日は太陽を崇拝する日。ローマ皇帝のアウレリウスは、この日を「不滅の太陽の誕生・顕現の祭」として国家の祭典に定める。そこから、キリスト教会は、ミトラス教に対抗するため、この祭典の日が、「正義の太陽」であるイエス・キリストが降誕し、顕現した日ととなえるようになった。
