2021年03月18日
ブランディングデザインの進め方
3時間目は「ブランディングデザインの進め方」。同社登録商標の「フォーカスRPCD」が登場。

110:フォーカスRPCDRで経営をデザインするResearch→Plan→Concept→DesignFocus〜ブランディングを考えるとき「何でもできる」「あれもこれも」は価値がない。フォーカスすることでブランドの差異化を強くする。フォーカスは伝言ゲームを速くする。120:やらないことを決める強いフォーカスを生むためには、通常他社が当たり前にやっていることをやらないと腹を括る。135:リサーチはメンバー全員でブランドを作り出すためには、まずつくり手全員が自社を正しく理解する。SWOTなど。ブランドの共通理解とはメンバー全員の経営視点から生まれる。140:他社のコンセプトキャッチアップを行わない。ブランディングには2匹目のドジョウはいない。144:フォーカスポイントブランドの強みは「良いところ」と「違うところ」の両面から考える。ブランディングの勝負の半分はここで決まる。151:戦略ストーリーを支えるクリティカル・コアブランドにある複数の強みの模倣困難性をさらに高めるような一つの施策アイデア(楠木建『ストーリーとしての競争戦略』)他社が気づきにくい盲点のような施策。短期的な収益性で見ると一見非合理的な施策に見えるが、様々な強みとの因果関係を考えたうえで長期的に見ると合理的な戦略となるような、経営戦略の要となるようなアイデア。157:ブランドの判断基準=Conceptブランドコンセプトは「ブランドで一番大事な考え」短くて覚えやすい。163:伝言ゲームを速くするネーミング・ブランドコンセプトを表現しているか・オリジナリティーがあり、市場で差異化されやすいか・印象的で発音しやすく、覚えやすいか・商標登録できるか・気に入っているか170:ブランドを具現化するDesignお客様が一番最初に触れるのはデザイン。180:ブランディングデザインの心得多くの人とデザインを共創するためには、デザインを言語化し、まずみんなで理解する必要。1.差異化できているか2.シンプルであるか3.コンセプチュアルか4.構造化されているか5.テイストがあっているか6.メジャー感があるか7.ディテールの完成度が高いか8.美意識があるか221:リブランディングの要は既存商品の削減リブランディングの場合、まず検討するのは新商品をつくることではなく「既存商品を減らすこと」。おわりに:「デザイン教育元年」デザインは形をつくるだけではない。考え方もデザインする。そして経営もデザインする。
