2019年12月02日
レジェンド投資家の大失敗に学ぶ
NYの投資アドバイザー会社の調査部門ディレクターが書いた本。著名投資家15人の失敗を集めている。取り上げられた著名投資家のなかには、失敗もしたが全体としては大成功しているウォーレン・バフェットもいれば、大成功と大失敗を繰り返したのち、最終的には失意の中で死んだジェシー・リバモアもいる。
「解説」を書いているのが、レオス・キャピタルワークスの藤野社長。
「失敗は成功の母」というが、実際のところは、「正しく」「失敗」から学ばなければ、何度となく「失敗」はやってくる。それも、これでもかと波状攻撃で「失敗」が降り注いでくる。失敗は失敗の母であることが多い。(解説)
2:投資がいかに難しいかを学ぶ最も良い方法は、実地の体験次によい方法は、世界で最も成功した投資家たちの犯した最大の過ちから学ぶこと。3:どんな投資家も、生まれつき自分に備わった感情からは逃れられない人はリスクを避けたがり、買った値段に縛られ、「後知恵バイアス」に操られる。投資での失敗はたいてい自業自得で、客観的な事実を受け入れてそれに対処するのは、非常に気の重い作業。3:失敗こそ最高の教材「どこに行ったらまずいかを言ってくれ。そこには絶対に行かないから」(チャーリー・マンガー)5:自分の土俵で勝負する「多くの人々にとって大切なこと、それは、どれだけのことを知っているかではなく、自分が知らないことをどれだけ現実的に確認できるか」(ウォーレン・バフェット)
