2019年11月07日
先端イノベーション理論と日本企業
続いてPart 3「先端イノベーション理論と日本企業」。
イノベーションと創造性とは、学術的にも実務でも、互いに異なる概念だという。
「いくら創造的で新しいアイデアを出しても、それが製品化、会社での導入・特許化など、実際に活用されるところまでたどり着かなければイノベーティブとは言えない」
創造的であるための要件と、それを実現するための能力は全く別であるので、これを一人の人間が行うのは難しい。結論は、「チャラ男」と「根回しオヤジ」が最強の組み合わせ、ということになる。
94:弱いつながりの方が優れている創造性:新しいアイデアを生み出す力←新しい組み合わせ←知の探索*幅広い人々から多様な情報が効果的に流れる「弱い結びつきのネットワーク」が有利。100:イノベーションと創造性の違い新しいアイデアは、それが実際に活用されるところまでたどり着かなければイノベーションにはならない。102:足りないのは「創造性」か「実現への橋渡し」かクリエイティブになるには「弱い人脈」が重要。しかし、創造的なアイデアを売り込むためには、「強い人脈」が必要。(Baer, M. 2012)*「チャラ男」と「根回しオヤジ」が最強の組み合わせ
