2019年02月23日

日本株が安い⁉

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高田馬場で開かれた「MONEXお客様感謝Day2019」へ。都合さえつけば毎年出るようにしているが、東京にいない年もあるので、出席率は2回に一回くらいか。

メインで聞きたかったのは、ストラテジスト広木さんの話。万年強気で知られる広木さん。話を聞くと「これでいいのだ」と思えてくる。投資とは資金をリスクにさらすことなので、不安との戦いだ。平常心を保てなければ負けてしまう。定期的に広木さんの話を聞くのは私にとって精神安定剤とも言える。

今回の広木さんのメッセージは、まず「日本株が安い」であった。上記のグラフの通りで、予想EPSは日経平均24000円を付けていた昨年9月と変わらない水準(1750円)なのに、現在の株価は21000円。PER12である。長期の平均PERは15で、標準偏差-2σのレベルにある。経済危機が起こらないかぎり、これは安い。

日本経済全体としては「失われた平成30年」だったが、個々の企業を見れば、冷戦後の新たな現実に対応できなかった大企業が凋落した一方、新たな企業も出てきているし、日立や最近のソニーのように経営改革に成功したところもある。オリンパス、東芝、日産のように不祥事が起きるところが今後も出るかもしれないが、全体として日本企業の経営力は改善されていると言って良い。

因みに、今年の日経平均レンジ予測は、パネラーそれぞれ以下の通り。
松本社長 19000-27000円
広木隆  18500-28000円
大槻那奈 19000-25000円
佐々木(JPM) 20000-24000円
Koll (Wisdom) 20500-25500円

広木さん、レンジ広すぎ(笑)。

shikoku88 at 19:20コメント(0)投資 | イベント 

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