2018年07月30日
コードシェア便の罠

先週のソウル出張で落とし穴だったのが「コードシェア便」。共同運航で、購入した航空会社と実際の運航会社が違う。
今回、大手オンライン旅行代理店で予約を取った時は航空会社「アシアナ」と表示されていた。昨年5月に行った時もアシアナで、(One Worldではないからマイルは付かないし、ラウンジも使えないのだが)問題なかったのでこれにした。おそらく、「運航会社 AIR SEOUL」との記載もあったのだろうが、そこまで見てなかった。
当日、成田に着いてアシアナでチェックインしようとしたら、AIR SEOULに行けと言われる。ここで初めてコードシェア便だと気づいた。AIR SEOULカウンターに行ったら、長蛇の列。LCCは人件費節約のため、カウンターを最小限しか開けない。結局、45分並んでチェックイン。帰りの仁川空港でも同じくらい掛かった。
後で調べたら、AIR SEOULで直接取ったほうが料金も安いようだ。ただし、アシアナで買うと、預入手荷物料金と、機内食(ほんとに軽食!)が含まれている。おそらく、AIR SEOULでそれらを追加しても、AIR SEOULで直接買うほうが安いとは思う。
一番困ったのが、毛布がなかったこと
ブランケットを頼んだら、「買ってくれ」と言われた。販売しているのである
。軽装で行ったのに、機内は冷房が効きすぎ。危うく、風邪を引くところだった。飲み物は紙コップ一杯の水のみ。あとは有料で、コーヒーを注文したら300円だった。これらも全て事前に分かっていれば、対策が取れたのだが、認識してなかったのが失敗。しかし、同じフルサービスのエアライン同士でコードシェアならサービスレベルもそう違いはないので大した問題はないが、フルサービスの航空会社とLCCがコードシェアは混乱を生む。AIR SEOULがアシアナの子会社だからこういうことが起きるのだが、コードシェアにするなら、アシアナ便として買った乗客にはブランケットと飲み物は無料でサービスすべきだろう。
