2018年07月19日
「本物」を手に入れるための方法
4章「本物」を手に入れるための方法は、小技ではなく、面白いヒントがある。
「プレゼントは高くないものを大量に届ける」も流石だ。プレゼントをなぜ送るかといえば、相手に何かを伝えたいから。どうせ送るのだったら、費用対効果を最大にしよう(=相手に喜んでもらう)という工夫がある。ましてや仕事で送るのであれば、相手に何の印象も残さないプレゼントでは仕事をしているといえない。
マイクロソフト社長時代に、成毛氏が学生の内定式で毎回話していた、「最初の3年間は24時間365日仕事だけをしろ。仕事以外で許されるのは、週に一度の入浴くらい。恋人がいる人は入社までに別れを告げ、いない人は、すぐにパートナーを作り、やはり入社前にふっておくべき」は、後半はともかく、新入社員の将来を思えば当然だろう。
「1日8時間働くのと、1日24時間働くのとでは、経験値が3倍異なる。社会人になりたての時期の3倍の差は、どの会社でどんな業務をしているかの違いよりも、遥かに重要である。この頃に離された距離は、その後、どれだけ頑張っても埋められるものではない。だから自分のために死にものぐるいで頑張らなくてはならない」
これで、成毛氏はマイクロソフトの業績を上げるとともに、当時の新入社員たちから未だに感謝されているそうだ。一生食べていける基礎を作ってもらったのだから、当然だろう。流行りの「働き方改革」に騙されてはいけない。「働き方」の選択肢があるのは、3年間死に物狂いでがんばって「一人前の入り口」に立ってからの話で、普通の働き方なら5年以上かかる。成毛氏の言うとおり、この頃に離された距離は埋められない。

薔薇100本で¥24800
「1日8時間働くのと、1日24時間働くのとでは、経験値が3倍異なる。社会人になりたての時期の3倍の差は、どの会社でどんな業務をしているかの違いよりも、遥かに重要である。この頃に離された距離は、その後、どれだけ頑張っても埋められるものではない。だから自分のために死にものぐるいで頑張らなくてはならない」
これで、成毛氏はマイクロソフトの業績を上げるとともに、当時の新入社員たちから未だに感謝されているそうだ。一生食べていける基礎を作ってもらったのだから、当然だろう。流行りの「働き方改革」に騙されてはいけない。「働き方」の選択肢があるのは、3年間死に物狂いでがんばって「一人前の入り口」に立ってからの話で、普通の働き方なら5年以上かかる。成毛氏の言うとおり、この頃に離された距離は埋められない。

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131:プレゼントは高くないものを大量に届ける・お祝いの花に胡蝶蘭は選ばない。他社からも送られ、ほかの胡蝶蘭に埋もれる。あっという間に忘れられてしまう。・大量の薔薇を送る。赤と白を半分ずつ、花束にせず、花屋さんに先方のオフィスまで台車で運んでもらう。社長から社員に、「成毛さんから薔薇をたくさんもらったので、帰りに好きなだけ持って帰ってください」とメール。その結果、社員全員にお祝いの気持ちが届く。・差し入れも、ドリンク剤やカップラーメンを箱単位で送る。受け取った人が一人で消化できないので、同僚と分け合う。134:マイクロソフト内定式の挨拶・即戦力は期待しない代わりに、「最初の3年間は24時間365日仕事だけをしろ。仕事以外で許されるのは、週に一度の入浴くらい。恋人がいる人は入社までに別れを告げ、いない人は、すぐにパートナーを作り、やはり入社前にふっておくべき」136:孫正義さんのゴルフ1打目のショットからゴルフの魅力に取りつかれ、まずは達成計画を作ったのだという。それは1年目にはスコア90台、2年目には80台、3年目には70台を出すという恐るべきものだったらしい。そして驚いたことに、孫さんはその目標のすべてを達成したのだ。149:日本人の9割には英語は要らないどれだけ一生懸命に英会話を身に付けても、ほとんどの人にとって外国人と話すことはない。150:簿記を学んでおく英語やMBAよりも、ほとんどの日本人に必要なのは簿記の知識。簿記は経理部員だけのための技術ではなく、経営のための根幹技術。簿記の知識がなく、勤務先や取引先の財務状況を知らずに働いていては、判断を誤る。

