2018年06月19日

学校への寄付

 


先週、国際電話が掛かってくる。仕事関係なら、あらかじめ時間を決めてSkypeで、というのが通常なので、ピンとくる。学校からの寄付依頼だ(笑)。

「毎年クレジットカード自動引き落としで寄付しているよ」と言ったら、どうやら登録していたクレジットカード期限が切れたらしい。「分かった、やっておく」と言ったところ、直ぐにURLが送られてきた。寄付額を選んで、カード情報を入れるだけなので簡単。そして、今週、手続き完了のお礼メールが届く。アポインターの肉声から始まり、システマティック。

15年前に私が日本人卒業生で初めてAlumni Board Memberになり、年に2回の会議でロンドンに行っていた頃、卒業生の寄付はアメリカの大学に比べてけた違いに少なかった。日本同様、政府の運営助成金が入っていたイギリスの大学には、「卒業生から寄付を集める」という発想が乏しかった。これでは長期的に競争できないということで、学校創立以来初めての寄付担当責任者が雇われ、徐々に体制が整ってきた。私も、Fundraising ambassadorに指名され、日本からの寄付額を1年間で三倍にした。

3年前の50周年記念キャンペーンでは、イギリスの大学として初めて寄付額が£100を突破。最終的に200億円を超えた。これで、懸案だった、新キャンパスが誕生した。


shikoku88 at 19:15コメント(0) | LBS同窓会 | 教育 

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