2017年09月28日
釜山と大阪

今日は在日韓国人で、今は韓国で暮らしているTさんとビジネスランチ。
Tさんによれば、釜山方言と大阪弁の語尾は似ているのだという。私も、こちらのおばさんたちの会話を聞いていると、大阪のおばさんたちが話しているのにそっくりだと思っていた。まず、声が大きい。周りをあまり気にせず、大声でしゃべる。韓国語も話すTさんによれば、釜山方言はぶっきらぼうで、ソウルの人が聞いていると、喧嘩をしているように聞こえるという。
さらに、隣の光州の方言と京都の語尾は似ているという。光州は百済のあった場所だから、唐・新羅(現在の釜山を含む)連合軍との戦いに敗れた百済の遺臣たちは日本に亡命したから、それもありうる。その後、新羅は高句麗も滅ぼし、朝鮮半島を統一する。
街を歩いた印象は、マッチョ文化。日本人から見ると韓国全体がそういう印象なのだが、ソウルの人が「釜山の人間はすぐ怒るので怖い」というくらいだから、釜山は特にそうなのだろう。筋骨隆々の男がこれ見よがしにTシャツを着て、美人を連れて歩いているのをよく見かけた。車もデカい。軽自動車がないのは当たり前として、リッターカークラスがほとんど走ってない。デザインもエレガントというより押し出しの強いのが好まれているようだ。そして、運転は荒い。
韓国では人口5000万人のうち、半分の2500万人がソウル経済圏に住んでいる。これは12500万人のうち3000万人が首都圏に住む東京より集中度が高い。展示会が開かれたBEXCOのある場所は釜山駅からは約1時間掛かり、釜山というよりは隣町という感じ。新たに開発された場所で、高層マンションが立ち並ぶ。横浜のみなとみらいに感じが似ている。
