2016年12月24日
訪日客の人気急上昇、高松エリアが全国1位

高松が今年の訪日客の伸び率で全国1位!今年行われた第三回「瀬戸内国際芸術祭」の影響が大きいとのこと。実は、今回の総来場者数は104万人であり、前回2013年の107万人より減っている。しかし、外国人割合が13.4%と前回の約5倍になっているのだ。
県が芸術祭の期間中に行ったアンケートによると、来場者に占める外国人の割合は13・4%と前回(2・6%)の約5倍になった。国や地域別では、台湾(37・2%)が最多で、香港(13・8%)、中国(11・4%)と続いた。会場となった島へは、岡山側からフェリーで訪れた人が約2割を占め、岡山の宿泊者数にもプラスになったとみられる。
外国人はただ見るだけでなく、運営を支えるボランティア(こえび隊)としても大幅に参加者が増えた。私も、廻っていて、受付で話しかけたら日本語が通じないことが何度かあり、聞いてみたら、台湾人や香港人だった。日本の瀬戸内海を舞台にしたイベントで、外国人観光客を外国人ボランティアが支える。1100人参加したボランティアのうち、140人が外国人だったそうだ。
国内旅行でも、香川は健闘している。今年1年の国内旅行の宿泊予約数から算出した同様のランキングで、前年比約1・18倍となった。芸術祭が客を引き寄せ、小豆島・直島エリアでは37%増えた。複数で訪れる女性グループは、約1・5倍となり、「『女子旅』での人気スポットになっている」(担当者)という。
