2016年12月09日
老化を防ぐ「腸活」
世の中に「健康法」なるものが星の数ほどあるが、私が最も信頼できると思っているのがこの方。
その根底にあるのは、「人も地球上に生きる一つの生命に過ぎない」という感性である。これを忘れると、細菌を含む他の生物に嫌悪感を抱き、彼らの生活環境を奪うことになにも感じなくなる。そうした行為は、巡り巡って、自分の健康を奪うことになる。
落としたものを拾って食べるのははしたないことかもしれないが、腸の健康を考えれば、そうしたほうがいいという。それも、なるべく菌が付くのを待ってから(笑)。普段から身の回りの菌をたくさんとり込むことで、たまに腹痛になることがあっても、免疫力が高まり、ガンなどの予防になる。
反対に、乳幼児期に清潔にしすぎるとその時は病気にならないが、細菌感染機会が減り、後々アレルギー疾患に悩まされることになる。
85:「非加熱」「アルカリ性」「硬度60mg/L以上」の水をのどが渇く前にチビリチビリと飲む水道水に含まれる塩素は腸内細菌にダメージを与える。アルカリ性の水には酸化した細胞を還元する効果が期待できる。天然水のCaとMgはイオン化されているため、吸収率100%。98:下に落としたものは5秒以上待って食べる腸内環境をよくするには、身の回りの菌をたくさんとり込むこと。普段からチョイ悪菌を腸に入れておくことで、免疫力を高める。109:50歳を過ぎたら、白い主食や白砂糖を避ける食物繊維がないために腸からの吸収が早く、血糖値が一気に上昇する。解糖エンジンが急激に回り、それに邪魔されたミトコンドリアエンジンが活性酸素を大量につくり出す。125:「高糖質」「高脂質」の食事はデブ菌を増やす元凶デブ菌に腸を占拠されたままでは、やせられない。反対に、ヤセ菌をたくさん持っているスリムな人は、少し食べすぎたくらいでは太らない。ヤセ菌は低糖質・低脂肪、そして高食物繊維のエサで増える。141:天然醸造の菌が生きている味噌汁を毎日食べる1日1杯の味噌汁が血管年齢を10歳も若返らせる(共立女子大学)。189:人も地球上に生きる一つの生命に過ぎないという感性を大事に、身の回りの細菌と大らかに付き合うアレルギー疾患が増えているのは、乳幼児期の細菌感染機会の減少が原因(衛生環境仮説)。

