2016年08月28日
三豊つながる会議~高瀬のミライ

昨日、まちづくり推進隊高瀬で第三回まちづくり若者&地域交流研修「三豊つながる会議~高瀬のミライ」を、香川大学三豊地域活性化プロジェクト(責任者:経済学部 古川尚幸先生)と実施した。幸い、今回も四国新聞に「高瀬ブランド創出探る」として載せていただいた。
前回に、古川先生が長年取り組んでいる「瀬戸内活性化プロジェクト」を実際に参加している大学生から推進隊高瀬会員に紹介してもらったのがきっかけ。同じく参加した地元高校生にも、「大学生になったらこんなすごいことができるんだ」と大いに刺激になった。
このシリーズ、3年目を迎えるまちづくり推進隊高瀬の会員層が広がらないことに危機感を持ったことがきっかけ。「まちづくり」であるなら、理想的には地域の住民各層から幅広く参加して、それぞれが思うまちづくりを仲間と実現してほしい。
ところが、現実は、参加できるのは高齢者層が多く、「高齢者の、高齢者による、高齢者のためのまちづくり」になってしまっている。現役世代が仕事と子育てで忙しく、「たまの休みは遊びたい」となるので、参加者が少ない。
それなら、地元の高校生に参加してもらおう、と思ったのがきっかけ。幸い、高瀬には公立と私立二つの高校がある。そちらに呼び掛けて、まずは話し合ったのが1年前。これが、「孫の世代と話せて面白かった」と好評で、前回は香川大学の学生の活動を知ってもらおうと発表してもらい、さらに今回は中学生にも参加してもらった。
地元高校生の半分は、進学や就職で卒業後県外に出る。そのうちさらに半分は永遠に地元に戻らず、多くが都会で暮らす。つまり、毎年、同学年の約1/4を失っていくことになる。合計特殊出生率は1.51で丁度全国平均並みなのだが、社会減の影響で、実質は1.13なのだ。従って、中高生のうちから地域活動に興味を持ってもらって、将来のUターンを増やそうという狙いもある。
記事にもある通り、でたアイデアをさらに練って、中高大学生にも入ってもらってプロジェクト化したいと思っている。
