2016年07月21日

惜福・分福・植福



明治文学はやはり読みにくい。意味は通じるのだが、慣れてないので時間が掛かる。面倒くさくなってやめてしまう。幸田露伴も教科書で名前だけ知っていて著者を読んだことがなかったが、現代語訳が出た。 

「努力」をまず二種類に分けている。
・直接の努力:当面の努力で、一所懸命に頑張るときの努力。
・間接の努力:準備段階における努力。基礎であり、自分の源泉。

*努力の結果が望んだものとならないのは、努力の方向が悪いか、関節の努力が足りていないから
*「努力している」ということを忘れてしまい、「気がづいたら自分がやっていることが、いつの間にか努力になっている」という状態にする。

幸福を得る人は、「惜福」「分福」「植福」の工夫をしている。
・惜福:福を使い果たし、取り尽さないようにする。
・分福:自分が得たものを他人に分け与える。
・植福:自分の力や感情や知恵を持って、世の中に幸福をもたらすものや知識、情報などを与える。「福を植える」 

 

shikoku88 at 11:51│Comments(0)TrackBack(0) | 提言

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