2016年04月06日

銅→ブロンズ→鉄


 
先週インフルエンザで寝込んで進まなかった『戦争の物理学』の続き。

EUの起源は、大戦後の「石炭と鉄鉱石の共同管理」(欧州石炭・鉄鋼共同体)にある。武器のほとんどは鉄からつくられるので、これを管理することが戦争再発防止に最も有効と考えられたわけだ。ここから欧州連合が始まった。

その位、鉄器の利用は人類発展の基盤をつくると共に、一方で大量の武器となった。鉄鋼生産が自国でできるかどうかは国家にとって最重要事項であったわけだ。「鉄は国家なり」(ビスマルク)の時代である。

現在の世界の粗鋼生産量はというと、16億トン。10年で1.5倍にも増えている。その伸びのほとんどは中国。世界の生産量の半分が中国という状況だ。作りすぎで、安い中国製製品が出回り、鉄鋼価格が暴落しているという。

探検バクモン


















































・BC5000ペルシャやアフガニスタンで自由に成型できる奇妙な塊発見(銅)
・錫を銅に溶かして加えるとはるかに硬くなる(青銅)
・「驚異の武器」斧、短剣、盾、兜
・BC1200鉄の精錬技術確立
・矢を跳ね返す盾と鉄兜+鉄製の長い剣と槍→歩兵がChariotと互角に渡り合えるようになる
 

shikoku88 at 13:28│Comments(0)TrackBack(0) | 史跡・公園

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