2016年02月17日
オレの家

松山で住宅リフォーム会社「アイランドスケープ」を経営されている永木社長と東京でお会いする。「地方や郊外で、20-30代の住宅一次取得者に中古住宅をリフォーム付きで売る」というコンセプトが明快で、面白かった。地元生活を楽しむ「マイルドヤンキー」層を対象にしている。題して、「オレの家」。
従来、地方や郊外の住宅一次取得者は、新築が多かったと思う。特に、地方においては土地が安いし、親の持っている土地に新築することも多い。その分資金に余裕があるので、住宅ローンを組んで1500万円程度の新築住宅を建てるわけだ。
一方、地方や郊外では人口減少が進んでいるので、住宅は余っている。老齢化して郊外の戸建から、都市部のマンションへ引っ越す例も増えている。木造中古住宅は20年経てば税法上の償却は終わる。良い建物であれば、上記の図のようにゼロということはないと思うが、例えば、建物代500万円にリフォーム代500万円を掛ければ、最新の新築1500万円の仕様にすることは十分可能だろう。
松山で急速に業績を伸ばしているというのにうなずける。
