2016年02月08日
「走るというより、飛ぶ感じ」
スゴイ車に乗った。これまでトヨタ自動車博物館で見たことはあるが、走っている車に乗ったのは初めて。発売当時のキャッチコピーは「走るというより、飛ぶ感じ」

写真はFB投稿で見ていただくとして、コスモスポーツの概要を改めて整理したい。
・世界初のロータリーエンジン搭載市販車。勿論、メーカーは東洋工業(現在のマツダ)。
・販売されたのは1967-1972年。ホンダがS500、トヨタがS800を発売した後。
・全長4140mm 全幅1595mm 全高1165mm 車両重量940kg。ちなみに、昨年のCar of the Year受賞の同社ロードスターが、それぞれ、3915x1735x1235mmで990kg(ベーシックモデルのS)。
・1968年ニュブルリンクで行われた84時間耐久レースにおいて、ポルシェ、ランチャに次ぐ総合4位という成績。
・販売価格は148万円。当時の若者の憧れであったいすゞの117クーペが172万円、日産スカイライン2000GTが94万円の時代。
・生産台数は1176台
前期型と後期型があり、今回乗ったのは前期型で4MT、ヘッドレスト無し。後期型は5MTで、法制化によりヘッドレストが付いた。1970年代にTV放映された「帰ってきたウルトラマン」では、地球防衛隊MATの「マットビハイクル」として、コスモスポーツが使われた。私がリアルタイムで見たのはこれ。
