2015年06月28日
55歳までにやっておきたい55のこと
藤原さんは、リクルート社員を辞め、「フェロー」契約する前に、LBSで半年ほど研究員をされていた。その縁で、同窓会で講演をお願いしたこともある。
ロンドンに発つ前、英語の履歴書づくりを専門家と打合せしたという。その際に、「結局あなたは何ができる人なんですか?このレジュメからは伝わってきません」「ヨーロッパで何がしたいんですか?目的をもっとはっきりさせないと」と質問された。
リクルートで藤原さんがやってきたのは、情報誌を媒体にしたマッチングサービスで、新事業立ち上げを幾つも成功させてきた藤原さんにとっては屈辱的な質問だが、「それまでいかにいい加減に自分のキャリアを捉えていたか、いかに曖昧なまま”関わった”程度の実績で鼻を高くしていたか、いかに今までのやり方では国際的に通用しないか、痛感」したという。
その藤原さんが「タダでやっておいた方がいい仕事」として腐心した大阪府の教育改革は成果を上げつつあったのに、何人かのダメな民間出身校長を採用したせいで、改革反対派から改革全体がダメであるかのようにレッテルを張られようとしている。これは、単に採用の失敗だから、面接者に見る目がなかったということと、採用プロセスに(面接が十分でないなど)問題があったのかもしれない。
大阪都構想は選挙によって否定されたが、改革の流れを止めてはいけないと思う。
*長い長い「老後」 坂の上にあるのは、ぼんやりした「雲」ではなく、次の新たなる「坂」127:捨てること、断ること133:本を出す149:投資する側に目を向けよ163:タダでやっておいた方がいい仕事大阪府教育委員会 特別顧問177:あえてマイナスの話をする自慢話など聞きたくない。
