2015年03月04日
ブラジルの日系ビジネス

日系人起業家のインタビューは続く。
<ブラジルに移民した経緯>
・東京生まれ、1972年に移民
・(日本は既に高度経済成長期だったのになぜ?)会社勤めで、「10年経ったら係長、20年経ったら課長、30年経ったら部長と行く末が見えてきた。レールを外れて見たかった。
・海外ならどこでもよかったが、会社の先輩で退職してブラジルに渡った人が居ると聞き、連絡を取ってみた
・「来い」ということになり、移民船で45日かけ渡伯
・そのまま、その会社で働きはじめ、現在は後をついで社長業
<ブラジルでの商売>
・税金の種類だけで50以上ある。どんどん増えるので誰にもわからない。
・かっては日本製工業製品の競争力があったが、現在は韓国製&中国製に圧倒されている
・品質は悪くても、中国製は日本製の半額以下なので評価能力のないブラジル企業は大抵そちらを選ぶ
・韓国製&中国製が安い理由は、法律を守っていないこともある
・日本企業は大抵、法律通りやるので、販売コストが高くなる
・韓国&中国企業は決められた通りやらず、浮いた金で役人に賄賂を贈る
・かって日本人街があったLiberdade(リベルダージ)は、現在は韓国系&中国系に圧倒されている
写真:Liberdadeの日本庭園