2014年12月31日
世界で最も健康意識の高いユダヤ教徒
筆者は60歳でユダヤ教に改宗し、ユダヤ人となった国際弁護士。そう、ユダヤ人とはユダヤ教徒のことであり、改宗さえすれば日本人でもなれる(勿論、国家であるイスラエル人になるのとは話が違う)。
ユダヤ教徒は、その健康指針「カシュルート」に合うものしか口にしてはいけない。「カシュルート」に合致する食べ物を「コーシャ」という。イスラム教が「ハラル」を定めているのと同じだ。この「コーシャ」に従えば、鱗のない魚であるカツオ、マグロ、カジキはダメだ。鱗の小さいヒラメ、フグもダメ。食べられる海の魚は、主にイワシとサケ程度になるということ。なかなか厳しい。
この辺の科学的根拠はどうかと思うが、「穀菜、フルーツ、ナッツを中心とした食生活」や「動物の血や脂肪を食べない」「定期的に断食を行う」辺りは根拠ありと思われるので、倣いたい。
<ユダヤ教徒は世界で最も健康意識の高い人々>・ヘブライ聖書は宗教だけでなく、健康・医療・食物に関する情報を多く含む・19世紀末の平均寿命は、西欧が43歳に対して、ユダヤ人は56歳・ユダヤに伝わる健康教義*穀菜、フルーツ、ナッツを中心とした食生活*病気の元になる動物の血や脂肪を食べない(肉を食べるときは血と脂肪を取り除く)*貝類、軟体動物、甲殻類など海底の生き物を食べない*定期的に断食を行う(ユダヤ教では年間に11日)*週に一度の「安息日」*祈りを頻繁に行う

