2014年12月11日
「個人の時代」にどう生きるか
このところ出張が多くて、本が読めてない。岡山に向かうマリンライナー内で読んだのがこれ。大学に入るまでは一日一冊のペースで読んでいたが、大学に入ったら本を読む機会が減るというのは皮肉だ。
作者の高城氏は、「映像作家、DJ」ということ。 世界中を飛び回りながら、仕事をしているという。全て、顧客からの依頼なので、旅費も食費も顧客持ち。自分のお金は一か月に数千円しか使わないこともあるという。
先に電子出版のみで『黒本』と『白本』が出ていて、今回の通常出版にあたり過激な内容をトーンダウンして統合したのがこの『グレー』だという。手軽に読めるが、内容に深みがある。
5:自費電子出版先進国米国では、出版社から出版しない作家が年々増え、電子書籍ランキングトップ10の半数以上は、すでに個人作家になっています。中には、人類初の年収100億円を超える作家まで登場しているのです。6:第二次世界大戦後に定まった大きなフレームが、世界的にあちこちで崩れはじめています。「変化できない組織」も「団塊」も過去のものとなり、「個人の時代」が訪れています。16:21世紀のビジネスマンに必要なスキル「英語」と「コンピュータ」、続いて「国際感覚」と「センス」47:旅行に行く際に必ず参照するサイトThe World Factbook by CIA92:マスメディアが元凶本当のことを国民に知らせず、考える隙も与えずに、古いシステムを維持することだけを考えているのがTV。音楽バブルが崩壊し、芸能関係が闇社会と手を切れるかどうかが、今後の日本の明暗を分ける。159:自由とは決意ある時から「自由に生きる!」と決断することだけ。しかもできるだけ軽やかに。これは、簡単そうで難しく、難しそうで簡単。

