2014年10月18日

成熟市場で勝ち残り稼ぐ知恵

世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?
安西 洋之
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
2014-06-03


1990年から四半世紀にわたりミラノに在住し、「アジアとヨーロッパの企業をサポートするビジネスプランナーとして仕事をしてきた」という筆者。「ビジネスプランナー」とは一体、具体的に何をするのかは本書には書かれていない。

それはともかく、低成長下、「狭く、高く売る」ヨーロッパ型中小企業モデルが求められているのは間違いない。

14:成長の鍵
「人材」「ビジョン」「事業集中」は確かに重要ですが、それら3点は年10%の売上増を念頭においた場合であって、年30%の売上増を狙うのであれば不十分です。私にとっては、1に他人への敬意があり、2に自らを肯定する尊厳、3に想像力がきます。(ブルネッロ・クチネッリ)

16:「狭く、高く売る」ビジネスモデル

28:ワールドクラスのチームを作る
イノベーティブであるために会社は一致団結して企業文化を重視するわけですが、採用の基準は高いですよ。私たちが目標に達するためにはワールドクラスのチームを作らないといけませんから。
同僚となる人の採用を厳しい目で行っていることが、我々の文化を維持でき早い成長を実現できている理由です。ものごとをさっさと片付けていくタイプで、かつ自分の仕事をこなすだけが目標ではないと信じる人、そして当社をワールドワイドで成長させてイノベーションを起こす指針を定める力のある人を求めています。(ハブスポット)

229:通り一遍でいかない仕事は公私混同で突破する
アメリカの海兵隊の組織の特徴は糸井事務所のそれと共通する。戦闘現場では現場判断が最優先する。それを可能にするのは、明文化されたマニュアルより抽象度が高いドクトリンが徹底されているから。


shikoku88 at 08:27コメント(0)トラックバック(0) | 仕事 

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