2014年07月08日
恐竜株式会社
週末、ご近所の原田さん一家をご招待。香川大学の学生がインターンシップで東京に来ていて、企業で人事を担当されている原田さんと、うちの娘も含め、お互いに面白いかと思いお誘いしたのだ。
原田さんには3歳になる息子さんがいて、高齢化が進むマンションのアイドルになっているのだが、持ってきたお気に入りの絵本が、『きょうりゅう かぶしきがいしゃ』。恐竜を現代によみがえらせ、それぞれの特徴を生かして、仕事に当たらせる会社という話なのだが、もう、抱腹絶倒。
かなりよく考えられていて、体の大きなアルゼンチノサウルスはのしのし歩いて工事現場の地固めをしているし、アンキノサウルスは尻尾のハンマーで杭打ちをしている。東北の復興需要で工事要員が不足している今、「本当に欲しい」と思う人もいるのではないか。
絵本は侮れない。以下、出版社の紹介文から。
「はいもしもし。こちら きょうりゅうかぶしきがいしゃ です。」
受付のお姉さんが電話を受けると、背中に大きな帆を持つ恐竜、スピノサウルスが出動し、川をさかのぼって屋形船を助けに行きます。スピノサウルスと屋形船の向こうには、東京スカイツリーやアサヒビール本社ビルが見えます。
この会社、「恐竜株式会社」では多くの恐竜が飼われていて、受付に相談事が舞い込むとその内容に合わせた恐竜が出動するのです。大きな体を活かして百貨店の催し物の宣伝、足の速さを活かして緊急輸送便、ビルの解体現場や建設現場でも大活躍です。実はこの受付のお姉さんにも秘密があるのですが・・・そこは読んでのお楽しみです。
