2014年06月18日

世界最古のナマズ化石

丸高会


















讃岐ジオパーク実現に向けた活動の一つである香川大学公開講座「讃岐ジオサイト探訪」。今月の訪問先は雨滝自然科学館。ここには世界最古のナマズ科化石がある。

1985年に当時小学校教員をされていた森館長が発見した。それが縁で、10年前に設立された当館の初代館長に就任されている。

当時、ここは、この先に出来るゴルフ場のために道路を付けようと山を切り崩していた。森館長の趣味は当時から、こうした工事現場を回り化石を採取すること。大学時代の研究を就職後も休日を利用して続けていたのだ。京大に鑑定を依頼し、1500万年前の世界最古のナマズ科化石と判明したのは10年後のことである。

残念なのは、これだけの施設が地元でほとんど知られてないこと。大半の親が自分で興味を持ってないので、無関心だ。連れて行くのは、ショッピングモールだったり、遊園地だったり。たまにはにこうした博物館や美術館にも足を運びたい。子供は自分と違うかもしれないのだから。 

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