2014年05月07日

官僚制の肥大化と重税



官僚制の肥大化と重税」は今も昔も、歴史の必然なのか?「行政改革が行われるが、すぐ元に戻り、国家破産」は、どうしても日本に重ねちゃいますね。

ローマ帝国衰亡の諸説
・ゲルマン民族の侵入
・ローマを発展させたエリートたちの家系が絶滅
・気候変動による農業の衰退
・共和政が崩れ、専制政治が出現
・経済の中核である奴隷制大農場の維持困難

ベルナルディ説(現在の定説)
2世紀:
・対外的膨張が終わったことで、軍事的勝利による富、労働力である奴隷が得にくくなる
・人々が不満を抱いて社会的不安を招かないよう福祉政策を導入
・蛮族に対抗するため軍隊の増強
・税収が減った政府は増えた軍人に給与を十分に払えなくなる(皇帝に不満)→要求が受け入られないと殺害(混乱)→経済活動の停滞
3世紀末:
・軍隊改革、税制合理化→官僚制的専制国家
・社会が安定し、経済活動が活発に
・国家機構が膨らんで支出が増大し、増税
・行政改革が行われるが、すぐ元に戻り、国家破産→軍隊弱体化→ローマ滅亡



shikoku88 at 07:02コメント(0)トラックバック(0) |  | 政治 

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