2014年03月09日
猪熊弦一郎の製作年が違う?

昨日の「讃岐ジオパーク構想推進シンポジウム」は、香川県立ミュージアムの講堂を借りて行った。その際に、玄関ホールに面白い展示があったので、今日再び見に行ってみた。
東京芸大の卒業作品展だった。写真は、「ラッキーアイスクリーム」 展示は今日までですが、初日は「三木みどり」さん本人が人形の代わりに座っていたとか。いや、今は本人の代わりに人形が座っているというべきか。三木さん、徳島出身らしいです。
さて帰ろうか、と思ったところ、「11時からギャラリートークがあります」とのアナウンスがあり、常設展も見てみることに。解説したのはボランティアの高校生
であった。
指導者らしい人がもう一人と、さらに副館長がついている。客は私一人。
丸亀高校の大先輩、猪熊弦一郎画伯の「楽しき広場」「テクノロジーと自然」のところであることに気が付いた。どちらも説明には「製作年1987」とあるのだが、絵に絵に書き込まれた年号はどう見ても「82」だ。「最初はクセかも」とか言っていた解説者も、合わせて掛けられていた「最良なる運動会」(1982)に書き込まれた数字と同じことを確認して、「アレー?」
副館長が、「確認してみます」と言っていたが、どうなったか?大学に戻って、「所蔵品検索」でも、やはり「製作年1987」となっている。ちょっと注意して見れば誰でも分かることが、館のデータベースでも間違っている?まさか、何らかの理由で、猪熊が違う製作年を書き込んだ?
連絡先も聞かれなかったが、今度行ったら、ひそかに訂正されているかもしれない。