2014年02月12日
香川県を起業率No.1に!

香川県産業活性化アドバイザーの第一期目が終わり、メンバー入れ替えがありました。先週、浜田知事から2期目の委嘱状をいただくとともに、最初の会議がありました。
私からは、地元ベンチャー企業の振興と大学の果たす役割を訴えました。大体次のような内容です。
・香川に優秀な人がUターンし、あるいは転入して来るには、魅力的な職が必要である
・香川は面積が日本一狭く、求人倍率も一貫して全国有数の高さにあるため、労働者の数が必要な産業には向かない
・従来、地元で高学歴Uターン就職の受け皿となっていた県庁、四国電力、114銀行などでは何れも職員・社員を増やしておらず、むしろ削減傾向にある
・この傾向が続けば、益々、人材流出が続く
*有能で稼げる人材のための、高付加価値で高収入の得られる職場が必要である=ベンチャー企業
・世界を見渡しても、ベンチャーが盛んな地域には優秀な大学が存在する
例)シリコンバレー→Stanford、ケンブリッジ→Cambridge、オースチン→U of Texas
(優秀な大学があってもベンチャーが盛んでない地域もあるので、大学の存在は必要条件ではあるが、十分条件ではない)
・地元でトップかつ唯一の国立大学である香川大学での起業家教育の充実が期待される
・その中心になるのは、社会人としての基礎力を教える学部ではなく、職業人を養成する専門職大学院(ビジネススクール)であろう
・香川に残って起業しれくれる人であれば外国人であっても構わない(実際、かつては香川大学に留学したのち地元で起業した中国人留学生もいたが、最近は無いようだ)