2014年01月25日
島原と香川の共通点
前後してしまうが、正月明けに行った島原では、島原城の向かいにあるホテルに泊まった。島原城は、島原半島を統治した島原藩の居城。1620年代に完成しているが、明治に民間に払い下げられ、解体されて売り払われたという。これは高松城も同じ。
そんなわけで、現在の天守閣は昭和に入ってコンクリートで立て直されたもの。しかし、展示は、島原のキリシタンや、島原の乱の関連も充実していて興味深い。
島原と香川の意外な共通点は、「そうめん」

幕府は、島原の乱で領民が死に絶えた島原半島南部に、九州各地などから移民を集めてきた。中でも、多くの移民を送り出したのが、幕府直轄地であった小豆島で、農家の次男、三男が大量に移民したという。
この時伝えたのが、「小豆島そうめん」で、現在では産地として島原と競っている。この縁で、小豆島町と南島原市は姉妹都市になっている。今回ジオパークのガイドを務めていただいた南島原市からジオパーク協議会に出向中の課長さんも、「うちの祖先も、多分、小豆島出身」ということでした。