2013年12月12日
糸魚川市

昨日、「糸魚川から一番近い県庁所在地は富山。次に金沢。次いで長野。新潟は4番目だそうです。」と書いたが、そのせいかどうか、市役所の「自分たちでやっていこう」という自立心が強い印象を持った。
朝一で余裕を持って市役所を訪問し、役所前に置いてある彫刻を見ていたところに市役所員と思しき女性が通りかかった。「これは断層を表しているんですか?」といきなり声を掛けたのに、嫌な顔一つせず、にこやかに「そうだと思います」と返してくれた。
これは、市が運営するフォッサマグナ・ミュージアムでも同じで、何を聞いても、「分かりません」「私の担当ではありません」とか言わず、一生懸命答えてくれる。一言で言えば、民間のよう。(笑)
聞けば、
・水力発電所が市内に20箇所もあり、自然エネルギー自給率は120%
・黒姫山周辺が石灰岩の一大産地で、それを利用したセメント業や人造ゴムなどの工業が発展した
ということで、元々産業基盤があった上で、ジオパークに取り組んでいることがその原因かもしれない。
「ジオパークで起死回生」的なことは的外れだし、継続できないように思う。
