2013年11月12日
就活自殺

就職活動に失敗して自殺することを「就活自殺」というらしい。(以下、東京新聞の記事から)
自殺対策に取り組むNPO法人「ライフリンク」(東京都)が今年三月と七月、都内で就職活動する学生約百二十人ずつに実施したアンケート
・二割が就活中に「死にたい」と考えていた
・厳しい雇用環境が続き将来に希望が見いだせない中で育った世代にとって、就活失敗のショックはかつてより大きくなっていると分析
・清水康之代表は「背景には社会や企業への不信感がある」と説明
・七割近くが、日本の社会のイメージを「いざというときに何もしてくれない」「正直者がバカを見る」と回答
・経団連が定めた就活期間を守らない企業や、不採用通知すら送ってこない不誠実な対応にも不満の声が多かった
ということなんですが、甘えの側面もありますね。恵まれすぎているので、ストレス耐性が無い。マニュアル通りにしかやらずに工夫が無い。
日本社会が、「いざというときに何もしてくれない」「正直者がバカを見る」というのは、余りに世界を知らない考えです。そういった問題はありますが、世界的に見れば上手くいっているほうです。隣国では役人の不正を訴えるのは命がけです。
小さいときから、どんどんあらゆることで順位をつけるほうが、多様性が生まれてくるんじゃないかと思います。多様性が生まれることで、大企業に入社することだけが自分の道なのか考えることにもなると思うので。
