2013年06月15日

Men at Lunch



今週はEU Film Days 2013 in 高松。毎年5月に行われる日欧Friendship Weekの一環で無料上映。高松ではオーストリア、スペイン、アイルランド、オランダの映画全4本の上映があったが、仕事の都合で金曜日のアイルランド映画Men at Lunchだけみた。

1932年9月、完成間近のロックフェラーセンター69階で、鉄骨の上に座って昼食を食べる11人の建設労働者。あまりにも有名な写真だが、実は、誰が撮ったのか、労働者は誰なのか分かっていなかった。写真家は新聞社で働く社員であり、新聞のために写真を撮る労働者という考え方が当時一般的であった。まして、建設労働者となると何万人もいて、ある意味、誰でもよかった。

写真は今でも売れ続け、現在でも米国でもっとも売れる写真なのだとか。それだけ「移民」に対する共感があるのだろう。

その写真の謎を追ったこの映画、最後に、建設労働者のうち2人がアイルランドの小さな村の出身だということが判明する。一人はNYで死に、もう一人は郷里に帰って、村で死んだ。 

shikoku88 at 07:29│Comments(0)TrackBack(0)映画・TV | イベント

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