2013年04月29日

ユニクロ衝撃の「世界同一賃金」

黒丸
ユニクロの「世界同一賃金」
が話題になっているが、これは先日紹介した『10年後に食える仕事、食えない仕事』の文脈で考えると分かりやすい。(チャート出所:NAVER)

ユニクロは日本企業としては珍しく?本気で世界展開を目指している。本気で世界展開しようとしたら、「日本人社員と言うだけで厚遇される」という大半の日本企業の実情は許されなくなる。幹部社員の給与は当然、世界同一賃金になるだろう。世界中のグローバル企業が何十年も前から行ってきたことだ。そうでなければ、世界から優秀な人材を集められない。

こちらの
藤原和博さんの記事でも、「自分は絶対、人の100倍努力してグローバルで成功し、年収を今の10倍から100倍に持って行く」と言う人はあらゆる分野で増えているという。「え、一般的には、日本人は内向化しているというではないか」と思うが、ここでも二極化が進んでいると言うことなのだろう。

ユニクロの「完全世界同一賃金」の対象となる執行役員・上級部長の平均報酬は2000万円LBS卒業生の平均年収と図らずしも同じ。これでやっと、世界トップクラスのMBA卒業生の就職対象先に、ネスレやP&Gと並んでユニクロが入ることになる。 

 



shikoku88 at 06:30│Comments(0)TrackBack(0)仕事 | 教育

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