2013年04月26日
日本三大水城「高松城」跡=玉藻公園

日曜日、女木島からフェリーで高松に戻った足で、フェリー乗り場近くの玉藻公園へ。ここは、日本三大水城といわれた高松城跡。(後は、今治城と中津城)
明治になって鉄道が導入され、そして、戦後になって安い石油が入り道路交通が輸送の主役になるまで、世界の交通の主役は水運だった。特に、気候が温暖で海の静かな瀬戸内海は、交通の要衝。ここを制するかどうかが統治の要。
そんなわけで、高松城は海を向いている。そこを統治したのは徳川家康の孫で、光圀(水戸黄門)の兄である頼重。(初代) 以来11代228年間に渡り治世。そのせいだろう、沖にある瀬戸内海の島々の殆どが高松藩の領地となり(一部は天領)、それが今でも香川県として続いている。例えば、アートで有名な直島も香川県だが、水道は対岸の玉野市から供給を受け、電力も中国電力だ。
堀の水は海水で、中ではチヌが泳いでいる。最近では養殖した真鯛を放ち、「鯛願城就」としてエサやりができる。
