2013年04月04日

食べるまも惜しんで働く「うどん県」

gorimaru
本の紹介が続いたので、昨日の讀賣新聞(香川版)の記事「県民 食べるまも惜しんで働く」から。これは総務省が行っている「社会生活基本調査」の調査結果に基づくもの。

記事の内容を紹介すると、47と土府県中香川県民は、
・ 仕事に費やす時間は3番目に長い(週休二日換算で勤務一日当たり約9時間 男性は同約10時間)
・ 食事の時間は5番目に短い(一日平均1.5時間)
・ 交際や付き合いは4番目に短い(一日平均16分)
ということ。

これは私の実感からも正しい。そうやって働いた金はしっかり貯金している。(貯蓄率全国第一位)世帯年収では東京の800万円に対して689万円しかないものの、東京に匹敵する世帯当たり貯蓄残高1863万円を誇っている。

穏やかな気候風土に恵まれ、そんなにあくせくしなくて良さそうなものだが、私の推察は「そんな気候風土だからそうなった」というもの。つまり、台風や地震で蓄えがご破算になり、あるいは命を落とすことも多かった高知などと違い、「働けば働いただけ豊かになれる」将来設計がしやすい風土だったからこうなったのではないか?と考える。

うどんが大好きなのも、「安くて早く(てウマい)」から。観光客がかけうどんを前に写真を撮ったり、友達と駄弁りながらのんびり食べていると、「そういうものではない!」とイライラするのが実はうどん県民なのである。

うどんが100-200円で食べられるのは高回転率を前提にしているからで、昼のピーク時に10分以上かけて食べられては店も迷惑する。地元客同様さっと食べて、友達とワイワイやるのは店を出てからが正しい。

写真:最近よく行く吾里丸 

shikoku88 at 09:13│Comments(0)TrackBack(0)四国 | うどん

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