2012年09月25日

海ほたる

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「海ほたる」と言えば、東京ではアクアラインの休憩所だが、本物のウミホタルは米粒より小さな節足動物だった!

今回ル・ポール粟島に宿泊し、そこの名物が「海ほたる観察」。どうやるのかと思ったら、海に仕掛けをしておいて、肉食系のウミホタルのために肉を入れておく。夜行性のウミホタルは夜になるとエサを求めて海底から海上に出てくるのだそうだ。瓶の中に集まったウミホタルを網で濾す、というわけ。 

写真は、ウミホタルをグラスに入れたところ。「青色発光の目的は外敵に対する威嚇で、刺激を受けると盛んに発光する」ということで、スプレーで水を吹き付けたりする。さらには、ウミホタルを手ですくって、海面に叩き付ける。

そのくらいは大丈夫なのかもしれないが、今回は途中で雨が降ってきたため、急きょホテルロビーに場所を移し、今度は床に置いた発泡スチロールの箱にウミホタルを叩きつける。電気を消して、確かにきれいなのだが、観察に使われたはウミホタル即死か。

この発光物質は、ウミホタルが死んでも残るらしく、戦時中にはウミホタルを捕獲して発光物質を集め、一部軍事目的でも利用されたらしい。ほとんどは、南方戦線まで運ぶ船の中で湿気にやられ、使い物にならなかったという。


shikoku88 at 07:46コメント(0)トラックバック(0) | 四国 | 旅行 

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