2012年05月24日

丸亀町商店街

立川
今、全国で一番有名な商店街はここではないだろうか?東京で、「高木さん、丸亀の出身だよね? 商店街が有名なんだって?」とよく言われる。「いや、それは高松の『丸亀町商店街』で・・・」といつも説明している。ちなみに、 「丸亀町」の名前は、江戸の始め、高松藩主の生駒正俊が、丸亀の商人をこの地に移したことによるといわれている。 

昨晩の四国経済事情の外部講師は大西秀人・高松市長。(丸亀高校の先輩でもある)市長の説明によれば、丸亀町商店街は地方商店街の活性化事例として有名で、1000円する有料の資料だけでも昨年度1万部も売れたというから驚く。今年は、JTBが「視察ツアー」を組むのだそうだ。

なぜ、丸亀町が成功したのか? いや、正確には、まだ投資が行われている段階で、成功したと本当に言えるのは、今後何十年にも渡り賑わいが続き、投資が回収されて収益を生み出してからだろう。とはいえ、何もやらなければシャッター街として死滅するだけなので、関係者を巻き込み、投資を呼び込み、前向きに挑戦していることは素晴らしい。

さて、その「活性化に向けての挑戦」が始まったのは、1988年、バブル絶頂期の「400年祭」だったという。その際に、「この賑わいがこれからの100年も続き、次の500年祭を迎えることができるのだろうか?丸亀町はいろんな取り組みをしてきたが、100年先を見据えた時、もっと抜本的な改革が必要なのではないか?」という懸念が、振興組合理事長より投じられました。」ということである。

なるほど、改革はリーダーの正しい問題意識から始まる。 


shikoku88 at 20:05│Comments(0)TrackBack(0)四国 | 経済

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