2012年04月29日
欧州グローバル人材の育ち方

留学後、米国で働いていた時の同僚のフランス人が来日。本当は、昨年3月に来る予定が、3.11で延期になっていた。
20年前、お互いに新婚だったので、互いの家をよく行き来した。昨日は、かってそうやっていたように、うちに来てもらった。
もともと技術者の彼は、米国で砥石工場の近代化プロジェクトを4年間行った後、フランスに戻りINSEADへ。MBA取得後、セメント世界最大手のフランス企業に転職。以来、管理職の道を歩み、オーストリア工場長を皮切りに、ドイツ工場長を経て、現在中国子会社の幹部。エンジニアがMBAを上手くキャリアアップに使った典型例。
一人息子のRaphael君は、ドイツと中国育ちで、家ではフランス語、学校では英語、そして中国語を習っている。ドイツの時はドイツ語だったので、忘れないように、週に1時間レッスンしているそうだ。
こうやって、欧州のエリートは育つ。