2012年01月06日

日本経済の底力 驚異の環境適応力

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「商社エコノミスト」である双日総合研究所副所長・吉崎達彦氏によるコラム

・2011年度は3年ぶりに貿易収支が赤字
震災の打撃と円高で輸出は落ち込む。原発が止まっている分、火力発電用の燃料を買わねばならず、輸入は増える。特にLNG(液化天然ガス)は前年比4割増の見込み。


・12年度の貿易収支は3兆円程度の黒字を予想
復興による供給力回復とともに輸出は増加に転じる。同時に資源価格が下がることで、輸入は減少を見込む。

・12年度の輸出は69兆円程度を予想
ピークだった07年度の85兆円からは見劣りがするものの、水準としては、05年度の68兆円に近い。当時は、1ドルが110円、原油価格は1バレル50ドル程度に対し、今は1ドル70円台、1バレル100ドル前後の経営環境。

確かに、企業は政府の無策を嘆きつつも、自分が倒れてはしょうがないので、高付加価値化とコスト削減を進めています。その底力はもっと(株価でも)評価されていいはずなんですが。



shikoku88 at 16:06│Comments(0)TrackBack(0)仕事 | 経済

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