2011年08月12日
アジアの軍拡競争

中国が初めての空母を持った、というので話題になっている。もともと、旧ソ連時代にウクライナで建造されていた空母「ワリャーグ」、ソ連崩壊で完成間近で雨ざらしになっていたらしい。それを、1999年に香港の事業家が「マカオで水上カジノにする」ということで買った。ところが、カジノになることは一度もなく、2002年に到着した先は大連港。ここで最新の装備で艤装され今回、試験航行に出た。
中国海軍は「2020年までに航空母艦6隻を配備して南沙諸島を含む海域を警備する」としており、東南アジアではこれに対抗すべく軍備拡大が進んでいる。昨日の「日本経済70年周期説」に照らし合わせても不気味で、実際の軍事行動につながらなければいいが。