2011年08月11日
日本経済70年周期説

日本金融恐慌 間奏曲~日経平均4000円時代が来る
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暑い。(^_^;) 暑くて、ついblogの更新を怠った。
昨日涼みに行った図書館で読んだのが、これ。2009年11月の出版で、リーマンショック後1年の段階で書かれている。大竹氏は、10年前から一貫して、「日経平均4000円(バブルピークの1/10) 長期金利5% 失業率 10% 平均所得200万円になる、こういう『自然』の水準まで落ちなければ、日本経済は回復しない」と主張している。日本だけが平均的に高い所得水準と低い失業率を、株主の犠牲と政府の借金で何とか維持してきたが、「もう続かない」ということ。
さて、その中で面白かったのが、「70年で歴史は繰り返す」という説。「どこかで聞いたな」と思ったら、以前、神田昌典の本でも紹介されていた。この説に沿って70年前と比べてみると・・・
1920世界恐慌 1990バブル崩壊
1923関東大震災 1995阪神大震災
1927金融恐慌 1998山一・長銀破綻
1930昭和恐慌 2000ITバブル崩壊
1931満州事変 2001 9.11
1937日中戦争勃発 2007サブプライム危機
1939第二次世界大戦 2008リーマンショック
1941大東亜戦争開始 2011東日本大震災&金融危機
1945敗戦 2015日経平均4000円?
多少のずれはあるにしても、かなり合っている気がする。これが正しいとすると、現在は大東亜戦争開始の年。まだ年は終わっていないが、既に東日本大震災という未曽有の災害と、またしても金融危機が進行中である。
本当に「敗戦」に向かって突き進むのか?それとも、今回は回避する方法があるのか?